デイトレEA【Bandcross3 EURUSD】をリアル口座で運用スタート

数多く存在する自動売買EAの中でも(日本人トレーダーにとっては)知名度No1と言っていい程人気の高いロングセラーなデイトレ・スイングEA【Bandcross3 EURUSD】

私が「みんなのシストレ」に興味を持ったのも、当EA同様の売買ロジックを搭載したストラテジー「バンドクロス」が存在する為というの1番の理由であった(ストラテジー売買ならEA購入費を節約できる為)

そんな【Bandcross3 EURUSD】だが、2015年に入ってからは以前までの好調ぶりからは考えられないレベルの絶不調に陥り、2015年3月〜現在(2016年4月)迄の約1年の間にロジック変更を伴うバージョンアップが計4回実施された

その中でも2015年末に行われたバージョンアップでは、基本コンセプトの大々的な見直しが行われたようで、現行バージョンBandcross3 EURUSD ver8.8は以前のものとは全く別物と言える仕様となっている

そんな以前までとは全く別物仕様となったEA『Bandcross3 EURUSD ver8.8』を、今回新たに海外FX口座 XMでリアル運用(検証)を開始した

EA-Bandcross3 現行verは完全なるデイトレ仕様

2015.12.21にV8.8にバージョンアップしました。
今回のバージョンアップでは基本的なコンセプトの見直しを行いこれまでのものとはかなり異なる動作を行うようになっています。主な変更点は以下の通りです。

1. 重要指標/イベントの影響最少化
(1) 日本時間の昼間にエントリー
  比較的相場の安定している日本時間9:00~16:00のみエントリー可能に変更しました。(欧州夏時間期間中は8:00~15:00)
(2) 当日決済
  米国の重要指標発表による大きな価格変動の影響を回避するため保有ポジションを日本時間20:00に強制クローズするデイトレードタイプに変更しました。(欧州夏時間期間中は19:00)
(3) 週末イベントの影響回避
  週末イベントなどで不安定な相場でのエントリーを回避するため月曜日はエントリーを制限しています。

2. 個別トレードのリスク低減
(1) 最大ポジション数の制限
  最大ポジションを1(初期値)としトレードのリスクを低減しました。また、複数ポジションで運用する場合もナンピンは行わず利益拡大のチャンスと判断した場合のエントリーに限定し、相場が逆行した場合にポジションを増やして損失が拡大しないようにしています。
(2) 損切りレベルの見直し
  AutoCloseの最大S/Lを75pips、個別ポジションのS/Lを90pipsとして大きな含み損を持たないようにしました。

3. ポジション保有時間の短縮
  エントリー可能時間終了後はセーフモードを発動しT/Pレベルを低減するとともに5分足確定前でも目標T/P到達時点で利益確定するリアルタイムクローズによって早期手仕舞いを行います。
  (目標T/Pは通常時24pips、セーフモード時20pips、個別ポジションのT/P設定は40pips

引用元:BandCross3 詳細ページ -fx-on

上記のように、現行ver『Bandcross3 EURUSD ver8.8』では「基本保有ポジション数=1」+「ポジションは必ず当日中に決済」という完全デイトレ仕様となっている

以前までのBandcross3では「基本的に2ポジション保有+保有期間は最短数分〜数日間」というデイトレ〜スイング仕様だった

BandCross3 EURUSD fx on2016 04 22 16 10 39

fx-onのEA詳細ページでは↑のように、2013年10月以降のフォワードテスト結果(+収益グラフ)が掲載されているが、現行verは以前のものとは別物と考えるべきであり、2016年以前のデータは参考にならないと考えて良いだろう

EAの運用口座にXMを選んだ理由

先述のように『Bandcross3 EURUSD』は、利確幅20PipsがメインのEAであり、利確幅が狭めの分スプレッドの影響を受けやすいロジックと言える。

よって、本来であれば、XMよりも外為ファイネスト or OANDA JAPANなどの激狭スプレッド口座での運用の方が望ましいだろう

しかし、何故私は今回XM(しかもスタンダード口座)を運用口座として選んだのか?

理由は簡単で『当EAを無料で利用する為』である

ゲムトレードならBandcross3を含む高額EAを無料利用可能

それなりの期間、EAによる自動売買を行っているシステムトレーダーであれば知っている人も多いと思うが、有料で販売されているEAを無料利用可能なゲムトレードというサイトが存在する(一部条件付き)

ただし、EAを無料で利用するにはゲムトレード対応の海外FX口座を開設(指定の手順に従って)し、最低でも5万円($500)以上を口座へ入金する必要がある

ゲムトレード対応のFX口座と会員ランク

ゲムトレード対応のFX口座と会員ランク

入金する金額によって、毎月ごとに利用可能なEAの制限数も変化する会員ランクシステムとなっている

最近ECN口座を開設したTradersTrustでの運用を当初考えていたが、TradersTrustの場合、別のメールアドレスで新規口座開設の手続きを行う必要がある(追加口座申請ではダメ)とのことだったので、XMを選択した(XMは追加口座でOK)

スワップ スプレッドもデイトレEAなので気にならない

独自の取引プラットフォームを採用している一般的な国内FX業者と比べると、MT4口座では配信レートだけでなく、スワップのスプレッド(買いと売りのスワップ差)も広めに設定されていることが多く、特に海外FX口座ではその傾向が強いように思う

参考例として現在、XMのユーロドル スワップ条件は以下のようになっている

XM EURUSD スワップ 2016 04 27 19 17 10(2016.4/27時点)

上記ポイントを金額に換算すると、1万通貨あたりのスワップは

  • 買いポジション -$0.506(-55.7円)
  • 売りポジション +$0.024(+2.6円)  ※ ()内は1$=110円で計算

となり、SBI FX等の国内業者と比べると、かなり大きめの差(スワップスプレッド)が設定されている事が分かっていただけるだろう

▶ MT4口座のスワップ確認&計算手順について

多くのEAでは売り・買い両方のポジションを取るわけだが、このスワップ条件だと数日以上のロングポジション保有は個人的にあまり気が進まない(もちろん、それなりの値幅が期待できるロジックであれば話は変わる)

今回の【Bandcross3 EURUSD】に関しても、それなりの頻度でロングポジションを取る事があるわけだが、先に取り上げたように現行のver8.8は完全デイトレ仕様となっている為、スワップ条件について特に気にする必要がない

GW 100%入金ボーナスキャンペーン開催中

XM ゴールデンボーナスプロモ
↑XMより受信したメールよりキャプチャ

現在XMでは最大100%入金ボーナスを開催中(5/6までの期間限定)というのも、XMを運用口座に選択した理由の1つでもある

通常、XMでは初回入金に限り$500(5万円)まで100%の入金ボーナスが貰えるが、今回のキャンペーンでは追加入金であっても最大100%ボーナスが適用されるとのこと

現に私が今回ゲムトレード用に追加で開設したドル口座でも、入金後ボーナス100%が即時適用された

XM 入金ボーナス 2016 04 27 21 05 26
ネッテラーより$500の入金に対し、取引証拠金として有効な残高は$1,000(+$2はトレード利益)

当ボーナスはあくまで取引証拠金として利用可能であり、出金できるわけではない為、個人的にはちょっとしたオマケ程度に考えているが、仮に累計損失額が$500を上回った場合でも、そのままトレードを継続できる(挽回するチャンスがある)という点ではありがたいかも?

ちなみに「海外FXお役立ちガイド」経由でXMの口座を開設すると、たった1万通貨のトレードするだけで15,000円のキャッシュバックが貰えるのでオススメ!

海外FXお役立ちガイド XM 特典

私のようにゲムトレードでEAを無料利用したい場合には、別途指定のリンクから追加口座の開設手続きを行えばOK(XMの場合)

また、XMは入金&出金ともに手数料無料で、処理スピードも非常にスムーズ(個人的にも実際に経験済み)

▶ 【出金レポート】XMより全額出金を確認

みんなのシストレ「バンドクロス」はEAとは別物

EA【Bandcross3 EURUSD】を無料利用したいと考えた時に、冒頭でも紹介した「みんなのシストレ」でストラテジー【バンドクロス】をセレクトするというアイデアもあるが、こちらの【バンドクロス】にはバージョンアップは適用されておらず、2ポジション保有がメインのデイトレ・スイングロジックのままである事がトレード履歴より見て取れる

しかし、みんなのシストレ【バンドクロス】の方も、昨年11月以降は好調を維持している(4/27時点)

この件については、また別記事で詳しく取り上げたいと思う

さいごに

私個人的にはカコテンEAのように「勝率は低くとも損小利大」のロジックが好みであり、逆にスキャルピングやデイトレに多い「勝率は高いけど利小損大」という、平均損益比の悪いロジックはあまり好きではない

今回取り上げたEA【Bandcross3 EURUSD】も、いずれまた著しい不調期に陥ってしまうかもしれないが、年初からの直近約4ヶ月間はかなり好調であり、不調に陥ったと判断できるまでしばらく利用してみたい思う